ギリシャ側は「7月5日に国民投票するから待ってよ」だったけど、27日のユーロ圏財務相会合は、ギリシャ側が求めた救済プログラムの延長を拒否りました。
ギリシャ支援は6月末で打ち切り。
かといって、ユーロ離脱の前例がないだけに、どうなるんでしょうね。
週明けのアジア市場ではユーロが前週末から大きく水準を切り下げて始まり、ユーロ・円相場は一時、前週末終値から4円以上値を下げ、約1カ月ぶり水準となる1ユーロ=133円78銭まで急落。
ギリシャを除くユーロ圏18カ国の政府・中央銀行は27日夜、金融市場の混乱を避けるために全力を尽くす方針を確認、日本政府関係者も29日、ギリシャ問題について、金融市場を通じた日本への影響を注視するとともに日本銀行とも連絡を取っている、との事。
火曜日はギリシャ問題、水曜日はうるう秒。
がんばれ日本!
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